2014年7月5日土曜日

市民税・県民税の特別徴収税額の通知書が届きました

住民税についてちょっと説明

住民税ってのは市民税(市町村)と県民税(都道府県)を合わせたものです。
納付方法は特別徴収と一般徴収があるのですが、サラリーマンは通常特別徴収です。

  • 特別徴収:納税額を12等分して給与から天引きされて納めます。
  • 一般徴収:納税額を年4回払いで直接納めます。

住民税について

残念ながら昨年は収入が落ちてしまったのと確定申告によっていろいろな所得控除を行ったことによって年間10万近く納税額を下げることができました。
確定申告で申告したのは、配偶者控除と医療費控除とふるさと納税による寄付金控除です。
ふるさと納税は5万ほど行っていました。
確定申告の効果は大きいですね。

特別徴収額の通知書もしっかり確認することで、税金やFPについての知識を高めることに役立ちそうです。

そのうち特別徴収から一般徴収への変更を計画中!
だって会社に「株式等の譲渡」「上場株式等の配当」の項目見られたくないじゃないですか。

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