もう8月も終わりです。
夏休みの時期が過ぎて9月の連休までまた忙しい日が続きそうです。
少し涼しくなってきたので運動しようかなとジムに行く回数を増やしてみようと思っています。
8月は暴落などもあり各アセットが落ち込みましたが結果どうなったでしょうか。
ポートフォリオ
資産状況
日本株式
テンポスバスターズを売却したのと暴落による資産減少によって減っています。
たまたまちょうどよいタイミングで売却できたので、その資金で暴落後に買い増しを行いました。
その結果日本株式は減ったままですが、まだ優待株を買おうか何にしようか悩んでいます。
今はあせらず大きく目標から乖離していた先進国株式と先進国債券に注力しようかな。
先進国株式と新興国株式
「ニッセイ外国株式インデックス」:投資信託
「iシェアーズ 先進国株ETF(1581)」:ETF
「iシェアーズエマージング株ETF(1582)」:ETF
「iシェアーズフロンティア株ETF(1583)」:ETF
これらを毎月同じように適当に買い増しを行いました。
iシェアーズETF東証上場シリーズ ⇒ iシェアーズETF
まとめ
暴落があっても結局少しもどしたことと、追加投資など行いましたので資産総額はあまり変わらない結果となりました。
割合は理想配分にだいぶ近づいてきました。
割合は理想配分にだいぶ近づいてきました。
日本株式、先進国株式、先進国債券はまだまだ理想から約5%近く乖離していますので、先ほども書いたように先進国株式と先進国債券に注力しようと思います。
NISA口座も使い切ったところで、どこの証券会社で購入するかは買いたい対象が決まってからお得な口座で購入しようかな。
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たすくさん、はじめまして。スノーボールと申します。1583etfを検索していて、たどり着きました。
返信削除私も1583を保有しています。分配金の二重税率も軽減され、今後が楽しみですね!
>スノーボールさん
削除コメントありがとうございます。
1583保有者がいるのが嬉しいです。長期保有で積み立てていきます。
2重課税問題の軽減は実はまだ理解が足りないのですが、勉強しています。
投資信託も信託報酬が下がってきていますが、ETFのメリットも生かしていきたいですね。
たすくさん、こんにちは。二重課税は、米国籍のJDR形式のETFの分配金で特に問題になっていました。1583の場合も米国で分配金に30%課税され、さらに日本でも課税されるというものでした。(配当の受け取り方法、証券会社によって違いはあるようです)
返信削除今後は米国での30%が10%に軽減されるとのことです。松井証券の場合は、書類の提出等は必要ないとのことですが、他の証券会社なら一度確認されたほうがいいと思います。
以下は、松井証券でのお知らせでのないようです。参考になれば幸いです。
現在、米国籍の外国ETFを信託財産とするJDR(有価証券信託受益証券)について、その信託財産から分配金または配当金を受領する場合、米国で30%の源泉税率が適用されています。
このたび2015年9月末権利確定銘柄より、受益者に関する情報を、当該JDRの受託者(三菱UFJ信託銀行)を通じて米国歳入庁に提供することで、日米租税条約上の軽減税率(10%)の適用が可能となりました。
松井証券はこちらのサービスを開始当初より取り扱うため、お客様が保有するJDRの分配金または配当金にかかる現地源泉税の一部が軽減されます。
※本件に関して別途書類による手続き等は必要ありません。
軽減税率適用にあたり、「株式等振替決済口座管理規約」の一部を変更しました。詳細は次の参照よりご確認ください。
【参照】
各種規程の改定について
<対象銘柄>
・iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)(1581)
・iシェアーズ エマージング株ETF(MSCIエマージングIMI)(1582)
・iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100)(1583)
・iシェアーズ 米国超大型株ETF(S&P100)(1587)
・iシェアーズ 米国小型株ETF(ラッセル200)(1588)
・iシェアーズ 米国高配当株ETF(モーニングスター配当フォーカス)(1589)
・iシェアーズ 米国リート・不動産株ETF(ダウ・ジョーンズ米国不動産)(1590)
>スノーボールさん
返信削除詳細ありがとうございます。
私がiシェアーズシリーズを購入しているのがマネックス証券であり、軽減税率の適用予定がないので違う証券会社にするかなどを考えながらそこで止まっていました。
松井証券も実施しているのですね。参考にさせていただきます。
たすくさん、こんばんは。
返信削除iシェアーズシリーズなら松井証券は相性がいいと思いますよ。
松井証券は、現物、信用を含め1日の約定代金合計が10万円までなら手数料は無料です。別にどの銘柄でも複数の銘柄を組み合わせても、現物と信用を組み合わせても10万円までなら無料ですが、iシェアーズシリーズは、最低購入代金が低いので特に使いやすいと思います。
>スノーボールさん
返信削除なるほど。松井証券にはそんなメリットもあるのですね。
私はiシェアーズシリーズを少額で買っていますので、マネックス証券で開設したNISA口座を活用していました。しかし年間の上限と10年間という期間に懸念がありましたので、1日10万まで手数料無料は魅力的です。
情報ありがとうございます。