今まで投資信託の積立は実施せずに、毎月自分で買い付ける手法を実施してきましたが、SMBC日興証券への口座開設と共に新規で積立を実施することにいたしました。
その心変わりについて記事にしたいと思います。
なぜ積立を実施しなかったのか
まずこの理由ですが、投資開始直後から比較的自由に勉強しながらいろいろ買い付けていこうとしていたことと、長期間の投資に向いた投資信託を選択する知識がなかったからだと思います。
まだまだ勉強中の身ではありますが、もっとわかっていなかった数年前は株主優待中心の日本株ばっかりだったり、毎月分配型中心のREITだったりアセットアロケーションなど知らずに適当に買っていました。
その手法に大きな疑問を自分で感じていなかったからです。
積立を意識始める
徐々に毎月の買い付けに自分の意思が大きく入っていることを気にしながら、積立での手法に興味がわいてきていました。
しかし、なぜか新たな仕組みの導入に躊躇していたみたいです。
大きな理由として積立用に証券会社に入金する必要がありますが、その資金を毎月意識しながら移す手間を気にしていました。
そんな中でのSMBC日興証券での口座開設です。
バンクトレード
バンクトレードというSMBC日興証券での三井住友銀行と連携したサービスによって私の懸念の資金移動の手間がなくなりました。
これによりメインバンクから毎月一定の割合で投資資金に流入することができます。
メインバンクなどから一度流動性資産の方に資金を移動させることなく、自分の意思を関与させることなく買い付けるメリットはあります。
積立のメリット
長期で積み立てる場合の大事なポイントとして私が意識しているのは、当たり前のことですが最後まで積立続けることです。
ドル・コスト平均法だとかいろいろありますが、それよりも途中で積み立てることを止めたり忘れたりする方がだめだと思っています。
どんなに忙しくても必ず一定金額を貯蓄口座から投資口座に移動させることが必要だったのです。
積立に適した投資信託
投資信託には様々な種類がありますが、何といってもインデックス投資が最適だと感じています。
インデックス投資を中心に積立を実施していきます。
主にSMTシリーズを中心に積み立てるつもりですが、それ以外にもいままで同様にETFやFX、個別株などサテライト的な役割で買い付けることはしていきます。
きっとこれをやらないと勉強にならないのではないかと思っています。
一度選択しても長期的な視野でみて最適な投資信託ってのは変わっていくと思いますし、アセットアロケーションの関係から積立金額の変更は必ず必要だと思っているからです。
積立の配分についてはまた次回に。
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