2015年10月14日水曜日

突然シンガポールに行きたくなったので旅行積立について調べてみる


ふとですね。シンガポールに行きたくなりました。
そして泊まりたいのはマーライオンに代わってシンガポールのランドマークとなった
マリーナ・ベイ・サンズ
です。

今日はシンガポールについてと旅行積立について調べてみました。


シンガポール

建国50周年

今年シンガポールは建国50周年を迎え今年の年末はその締めくくりとして大変盛り上がりそうです。
花火やイルミネーションが大変綺麗だろうなと思います。


マリーナ・ベイ・サンズ

3つのタワーの上に船が乗ったような形をしたこのホテルに是非泊まりたい。
ここの屋上には地上200mに位置する「インフィニティプール」と呼ばれる大きなプールがあります。
このプールは宿泊者しか入れないのです。インフィニティとつくのは壁がないからプールがそのまま空を浮いているように見えるらしいです。

ホテルには270軒ものショップに60のレストラン、カジノと滞在中あきることなく過ごせる設備がたくさんあります。
小さい子供がいるからこそ、近場で過ごせるのは大変便利だと思っています。
何かあってもすぐに部屋に帰れるし、遠出しなくて済むので移動時間が少なく交代でホテル内を散策するのもありです。


植物園


観光名所もいろいろあるのですが、私が注目しているのは植物園。
まだ幼い子供と一緒ではなかなか街中の観光などは厳しいので、ゆったりと過ごせるところは魅力的です。
特に我が子は植物や花が好きなので植物園とか楽しいかなと思います。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ


高さ25m~50mの巨大なツリーを中心に2つの温室と屋外ガーデンの集まりです。
ツリーは橋で連結されていて、空中散歩が楽しめるようです。
ここもマリーナ・ベイ・サンズの近くで港湾地区で楽しめます。

ボタニックガーデン

2015年にユネスコ世界遺産に登録された広大な植物園。
東京ドーム13個分もある広さらしい。ここはランの交配の研究でも有名です。


旅行って調べるだけで楽しい!
けど詳細は実際に行ってから旅行記を書くことにしよう。


旅行積立

さてそんな夢を膨らませているところですが、現実となって重く圧し掛かるのが旅費ですね。
宿泊ホテルがマリーナ・ベイ・サンズで3泊4日程度の行程で安くても1人あたり20万円前後かかります。
3歳になる前であれば子供は殆ど旅費がかからないので今がチャンスです。
それでも3人家族で楽しむには50万近い旅費が必要ですよね。

そこで、少しでもお得に行くためにはどうするかを考えてみたところ、旅行積立を活用することを思いつきました。
数か月後の旅行ではあまりプレミア(利息?)は付きませんが、数年後に旅行することも視野に入れると貯金よりはお得になりそうです。
もちろんリスクや使い道が限定されるデメリットはありますが、そこを考慮したうえで検討に入ってみましょう。




積立先 プラン コース 積立額 積立回数/預入期間 年率 備考
ANA ANA旅行積立 毎月 3,000円~ 12回、18回、24回、
36回、48回、60回
2.25% 12回の場合は3.0%
ANA旅行積立 一括 10,000円~ 12ヵ月、18ヵ月、24ヵ月、
36ヵ月、48ヵ月、60ヵ月
2.25% 12ヵ月の場合は3.0%
JTB 定額積立プラン 毎月 5,000円~ 12~60回 1.75% -
定額積立プラン 一括 30,000円~ 12~60ヵ月 1.75% -
フリープラン 随時 3,000円~ - 1.50% いつでも自由に使える
(単利日歩計算)
フリープラン 毎月 5,000円~ 6~60ヵ月 1.50% -
HIS 貯めチャオ 毎月 3,000円~ 6~60回 1.4%
~2.45%
期間や積立額による
貯めチャオ 一括 50,000円~ 6~60ヵ月 0.45%
~2.45%
期間や積立額による

航空会社での積立

ANA旅行積立は年率換算だと高還元率になりますが、積立や預入期間が半年から1年単位で6通りしかなく使い勝手はいまいちな感じがしました。
しかしANAハローツアーやANAスカイホリデーなどの旅行代金として使用できます。
ANAカードを持っている場合はカード引き落としにも対応しているので便利ですしポイントも貯められそうです。

旅行会社での積立

JTBやHISの旅行会社の積立プランの場合は海外国内問わず、扱っている旅行すべての代金として使用が可能です。利率は少し劣りますが、銀行などと比較したら元本保証としては素晴らしいです。
旅行会社の倒産などの場合は保障されない可能性が高いですが、リスクとしてはそこまで気にすることはないかなと私は思います。責任は取れないですが、。
中でもJTBのフリープランですが、これは定期積立より0.25%ほど年率は落ちますが、積み立てながら使うことができます。
5年間引き落としをしながら途中で国内の温泉旅行に使って5年後に残りを海外旅行代金の一部に充てるなどもできそうです。


私ならどうするか

まだ悩み中ですが、ANA旅行積立とJTBフリープランの併用が使いやすそうな気がしました。

5,000円+5,000円で積立を実施してみようかな。
シンガポールには使えなくても次回以降使うチャンスはいくらでもあるので、今から数年先の旅行代金をお得に貯めて計画していくのもよいですね。



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