さて、本業が忙しくて実施できていませんでしたが、今日から確定申告の申告書の作成を行いたいと思います。
年1回しかしないから、毎年どうするればよいか悩んじゃいますよね。
ふるさと納税・住宅ローン控除・株式譲渡などを行ったサラリーマンの確定申告の手順を
後々に困らないようにできるかぎり詳しく画像付きで記録していきますー
申告書作成事前準備
①確定申告書作成コーナーにアクセスしましょう
作成開始をクリックします。
②提出方法を選択
e-Taxの環境がある場合は「e-Tax」を選択した方が簡単ですが、私は毎年書面提出です。
ICカードリーダの準備などの方が大変なので、印刷して提出が楽です。
③環境設定の確認
・パソコンとソフトウェアの確認
ここ数年のパソコンならまずOKです。
・プリンタの設定
作成した申告書を印刷しますので、プリンタが必要です。
・利用規約
確定申告書作成コーナー
全部チェックしたら、事前準備終了をクリック
確定申告書作成コーナーを選択
ふるさと納税や住宅ローン控除などの申告の場合は
「所得税及び復興特別所得税の確定申告書 作成コーナー」を選択します。
入力方法選択
①申請書の種類を選択
「収入が給与1か所のみ(年末調整済み)の方」と「左記に該当しない方」
とあります。
サラリーマンの場合は青い「収入が給与1か所のみ(年末調整済み)の方」でよいのですが、私は過去のFXでの損失の通算や申告分離課税の所得があるため、赤い「左記に該当しない方」を選択します。
もちろん「左記に該当しない方」でも医療費控除、寄付金控除(ふるさと納税)、住宅ローン控除などの申告も行えます。
ここはちょっと悩んだところです。
「収入が給与1か所のみ(年末調整済み)の方」:確定申告書A
「左記に該当しない方」:確定申告書B
に該当するようです。
②申告の種類や生年月日を入力
・提出方法を選択
確定申告書等を印刷して税務署に提出する。
・申告の種類
青色申告でないので、チェックをつけない
・生年月日
自分の生年月日を入力
・所得、所得控除等の入力フォームについて
以前の入力画面で申告書を作成するにチェックを入れる
準備完了
はい。これでやっと申請書記載の準備ができました。
このページ作るのは大変だけど、実際は簡単^^;
事業所得や不動産所得がない人は
「②給与・雑(公的年金など)・一時・配当(総合)のみの方」
をクリックしましょう。
申告不要な項目がグレーアウトされます。
では、次回はサラリーマンにとって基本となる給与所得の入力から初めていきましょう。
確定申告 申告書の作成方法 給与の入力
画像は確定申告書作成コーナーを利用しながらの画面キャプチャです。
このページは素人サラリーマンの実施記録ですので、
解らないことは確定申告書作成コーナーの詳しい説明を参照ください。
確定申告 申告書の作成方法 給与の入力
画像は確定申告書作成コーナーを利用しながらの画面キャプチャです。
このページは素人サラリーマンの実施記録ですので、
解らないことは確定申告書作成コーナーの詳しい説明を参照ください。
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