人の意見は半分だけ聞け

今の世の中は情報で溢れかえっています。

そんな情報社会で大切だと考えていることは正しい情報を得ることです。

簡単なことで大変難しいことです。

ちょっとそんなことを思ったので書いてみました。

鵜呑みするな

投資を行うために私はいろいろな本や雑誌、ネット情報など様々なところから情報を得ています。
そんな中で意識していることは「人の意見は半分だけ聞け」です。
投資だけでなくて仕事でもそうですけどね。

聞き流すってことではないですよ。
何でもかんでも鵜呑みにしないってことです。


先人の築いてきた道は偉大なものではあります。

でもその道をただ進むだけでは何も新しい道を発見することもありません。

迷子になってみると地点の関連が把握ができたりします。
人に言われたことをそのまま信じずに少しでも自分で実施してみる。
そうして失敗も経験しつつ痛感してみることで理解できることもあるのだと考えています。

失敗は取り返せない可能性もある

こと投資に関しては失敗が取り返しのつかないことになる場合もあります。

痛みを通関することも大事ですが、そのまま投資の世界から退場になってしまっては意味がありません。

キチンと自分の取れるリスク範囲を理解して、挑戦するところは挑戦してみないといけないですね。

責任は自分で取らなくてはいけない

言われたからやる

良いって書いてあるからやる

そんなことをして、失敗した場合はどうするのでしょうか。
「あいつがそう言ったのに」
「良いて書いてあったのに」
と文句を言ったところで責任は誰も取ってくれません。

自分の行動の責任は自分で取らなくてはならないのです。

他人と自分の状況は必ずしも一致するわけではありません。

それぞれに適切なものがあるはずです。

良いと思った人はその人にとってよかっただけです。

私にとって最適だと言ったわけではないのです。

見聞きした情報をそのままでなく、本質を理解していく必要がある

なので、、

得た情報を自分に当てはめて、自分で考えて最適だと思うことを実施していきます。

理解するためにリスクを考慮したうえで挑戦も行っていきます。
そして自分で自分に説明ができるようになっていきます。



なんだ、難しく考えたけど、まぁなんだ　ほどほどに　ってことか


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