2014年10月12日日曜日

国内債券の投資先の優先度を考える

国内債券のアセットクラスには国債、定期預金、国内債券などがありますが、今回は国債と定期貯金について考えます。

①個人向け国債(10年):0.34%

②三菱東京UFJ銀行:0.025% + 0.2%(株主優待スーパー定期1年物金利優遇)
 上限:300万まで

③三井住友銀行:0.025% + 1.0%(ポイントバック円定期預金の金利上乗せ 
 上限:150万まで (50万*1年で1000Pなので、3000Pでは150万となる)


50万円単位で考えて1年間で受け取れる利息は(税込)
①1,700円(1,360円)
②1,125円(  900円)
③5,125円(4,100円)


今の私にとってベストは全額を三井住友銀行の定期預金へポイントバックを使って預けることですね。

デメリットとというか問題点は
・使用の上限がある
 年間3000Pまでしか貰えない
 それを超えた分については個人向け国債を購入していくことにします。
・ポイントがたまらない
 今は住宅ローンの支払があるので、ポイントつきますが完済するとほとんどポイント貯まらないです。

今の資産と住宅ローンの返済期間を考えると問題ではないな・・・

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