ふるさと納税ですが、今年は知らない人がいないのではないかと言うくらい知名度も上がり、実際に実施している人も増えたようですね。
そのため、各地で人気な特産物はそうそうに売り切れが続出しています。
私なりの穴場やリニューアル情報を探してみました。
ふるさとチョイス以外を見てみる
ふるさとチョイスなどのふるさと納税のポータルサイトを利用している人も多いのではないでしょうか？
すごく便利で各地の情報や特産物を探すことができます。
しかし、このサイトで申込みできなくて、情報はあるけど一手間かかる自治体がまだまだあります。
そんな自治体に注目してみましょう。
山口県周南市
例えば山口県周南市はふるさとチョイスから申請ができません。
お礼の品は数も少ないのでスルーされそうですが、「須金なし(2.5kg)」などがあります。
その地にいったことがないと分からないことがありますが、須金フルーツランドの梨です。
ここは梨狩りやぶどう狩りも楽しめる農園の集まりなのですが、農薬や化学肥料を控えていて美味しいくだものを育てています。
そこの梨ですから美味しいはず！
ということで、申し込みました。
ふるさと納税リニューアル
申込みが増えた自治体などでふるさと納税のお礼の品を充実させたりなどで新しい特産物が追加されることがあります。
ふるさとチョイスなでも随時新しい情報に更新してくれています。
自分で過去に寄付した自治体ですと、そのリニューアル情報が送られてくることがあります。
紹介遅れたため、すでにふるさとチョイスでも取り上げられていますが、、
山形県尾花沢市
ここは毎年私がふるさと納税して牛肉を頂いているところです。
6月にリニューアルを実施して、質、量がパワーアップしています。
なかでもプレミアム特典はすごいですよ！！
雪国で育った尾花沢牛 雪降り和牛 約50Kg
寄付金額は100万円以上のため、私は検討だけして見送りましたが、、、、
他にもいろいろな特産物が増えています。
各自治体の情報はみているだけで面白いですね。
子供と一緒に地理のお勉強
子供が小学生になったら一緒に地理の勉強も兼ねて一緒に特産物を選んでみるのが良いですね。
どんな県があって、どこにあって、どんなものを育ててるのかとか、各地の文化などにも触れることができますよ。
こんな勉強であれば楽しいと思う。
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