2016年2月13日土曜日

ポイントを貯めるのは節約ではない


最近どこで買い物するにしてもポイントなどが付きますよね。クレジットカードもそうです。

自分のポイントを整理してみて考えてみました。
ポイントを貯めるのって本当に節約になってるのだろうか?
今日は思ったことをつらつらと書いてみます。




ポイントというと、クレジットカードのポイントやマイル、nanacoやwaonなどから多くのお店などでポイントって付与してもらえますよね。

ポイントカードについて


特に無駄だなと思ったのがお店で判子おしてくれるポイントカードです。
良くいくお店のポイントカードであればなんどか行ったあとで1回無料になったり割引になったりすればその分節約になっていると考えられるかもしれませんが、ポイントを使うためにお店にいって何かを買ったりするのは、結局他のものを追加で買ったりして余計にお金を使うことになったることがあります。
よくよく考えるとお店は再度店に来てほしいとか販売戦略の一環でポイントカードを作ってたりしています。
お店に行く回数が増えれば増えるだけお金を使う可能性があがります。
これは節約の反対の行為ですよね。

よく行くお店のポイントカードは大事にためたいですけど。

クレジットカードや電子マネーについて

これらは考え方によっては割引と同様に考えることができます。
100円で1ポイントってことは1%分ですからね。次回以降に1%分少ない金額で買い物ができます。
長期的に使用するからことメリットがでてきますね。

しかし、ポイント貯めるために買物は絶対にやってはいけないと思います。
それは節約でなくただの消費に対する言い訳です。

ポイント貯まれば何かと交換できるっていうのも、節約であるというよりオマケなどのようなものです。


本当に節約するのであれば・・・

貯まったポイント分、ポイントで何かした分と同等の金額を貯金してみてはどうでしょうか。
ポイントで使った分はそれだけお財布のお金が減っていません。
減っていないからこそ、どこかでお得になった分だけ消費していないでしょうか。
それって本当に節約だったのかな?


たくさんのポイントを整理してみて、昨年との金額の差額をみて思った次第です。。。



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