2015年7月19日日曜日

冷蔵庫とクーラーが壊れた!?

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暑い日が続きますね。

こんな時にまたもや困ったことに家電の故障です。
まだ重症ではないようですが、修理にはお金がかかります。

そんな時に大事なのがメーカー保証以外の保証ですね。
さてどうするべきでょうか。


家電の保険ともいうべき長期保証制度

我が家では家電はほとんどビックカメラで購入します。
ビックカメラでは長期保証としてメーカー保証の終わった2年目以降を保証してくれる長期保証があります。
冷蔵庫やエアコンで税抜き\95,000以上の商品の場合は10年までの保証がつけられます。

《10年保証に関する6年目以降の保証内容》
購入金額(税込)の30%を上限として保証致します。
※保障の30%には出張料金が含まれます。 ※修理するか買い替えるかをお選び頂けます。
※修理せずにビックカメラで代品をご購入の場合、ご購入金額(税込)の30%を上限に購入金額を保証します。
6年目以降は一部保障になりますが、30%というと冷蔵庫\150,000の商品では\45,000となり基盤交換レベルですと\30,000程度らしいので、有効ですね。



保証はつけておくべきか?

さて、上記のように保障範囲が\45,000のために必要な長期保証制度の加入金額は購入金額の5%ですから\7,500です。
これを安いとみるかどうかですが、商品購入時には高いと思ってしまい、故障時には安いと思ってしまうものです。
実際にいま私は\7,500なら入っておけよと思ってしまいます。


壊れても新品で\50,000以下のものであれば私には買替てもよい気がしますが、5万を超えてくるとポンとだすには大きすぎます。
たとえばプリンターなど\30,000程度のものとかですね。
そりゃー予定外の出費は痛いですが、必要なものならしょうがないってレベルです。

でも冷蔵庫や猛暑日のクーラーとか必需品の高額家電の場合にはこまりますよね。
そんなときに修理代が無料になる保証ってのはありがたいものです。

この保障の考え方って医療保険にもちょっと似ていますね。
お金がたくさんあるなら保障も不要かもしれません。貯蓄から支払えばよいのですから。



家電のためのお金の準備

いつかくる大型出費に備えて家電積立なるものをしていました。
まだ月日が短くそんなにたまっていません。

半年前にこんな記事を書いていました。


保証書を探せ!

長期保証にも入っていて、尚且つ家電のための積立もしていたのですが、、
保証書がどっかにあるはずだが見当たらない。。。

まとめておいてある説明書ファイルにも挟まっていない。
さて困った。。

ちゃんと整理しておくべきです。


まとめ

家電のいつかくる故障に備えて、お金の積立と保険は大事です!

家電積立を実施しておいて、故障が少なく大きな金額が貯まってきたら、保険=長期保証は不要でしょう。
そのあたりのバランスをうまくしていきたいですが、それ以前に我が家の故障の多さは扱いが悪いのかなぁ。。。


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