国税電子申告・納税システムは本年度は1月13日から3月16日まで使用可能です。
私はここ数年確定申告を行ってきました。
初めは税務署に足を運んでいましたが、昨年からe-Taxを使用しての申告に切り替えました。
そんなe-taxのメリットと準備から申告まで実際に私が行ったことと悩んだこと調べたことをまとめていきたいと思います。
e-Tax
http://www.e-tax.nta.go.jp/ |
e-Taxを使用して申告から納税まで行う場合はカードリーダライタなどが必要になります。
私はカードリーダライタをもっていないので、申告書の作成までをこのシステムを使って作成し、郵送する方式をとっています。
実際に税務署に行って申告するときも長時間並んだ挙句パソコンコーナに通されて同様の処理を行うことになります。もちろんその場で税理士さんに質問もできるのですが、お爺ちゃんやアルバイトだらけでちょっと複雑なことやFXでの申告、ふるさと納税について知識のある人は少なかったです。最近は同様の質問も増えたのかわかってる人もいるようです。
税務署で同じようなことをするくらいなら、自宅でゆっくりと申請した方がゆっくり作成できてよいと考えています。
確定申告必要な人はどんな人?
下記に該当する人は申告が必要です。
- 給与年収が2000万円を超えている
- 給与所得・退職所得以外の所得が20万円を超えている
- 医療費の支払額が10万円を超えた
- 住宅ローンを組んで自宅を購入した
- 副収入があった
- 株式やFXで損失をだした
- ふるさと納税を行った
確定申告のスケジュール
~2月上旬ごろまで:源泉徴収票や証明書類、領収書、証券会社の取引報告書などを整理する。
~2月下旬ごろまで:申告書の作成
2月16日~3月16日:申告書の提出
4月ごろから5月ごろ:還付がある場合は還付される。振込通知書が届く。
さて、私はゆっくりですが時間を作って準備をはじめようと思います。
2015年1月29日改変
e-Taxは「国税電子申告・納税システム」のことなので、アイキャッチ画像を変更
2015年1月29日改変
e-Taxは「国税電子申告・納税システム」のことなので、アイキャッチ画像を変更
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