いよいよ明日11/4(水)に郵政3社が上場となります。
上場以降の方針について改めて考えてみましょう。
3社のIPOの状況
3社とも仮条件の上限となりました。
日本郵政:1,400円
ゆうちょ銀行:1,450円
かんぽ生命保険:2,200円
想定以上に倍率は高く、複数単元株の希望を出してもなかなか希望数当選することはありませんでした。
初値はどうなりそうか?
いろいろな記事をみているとあまり期待していないところが多いですね。
おおむね考え方に賛成ですが、まだ東証でのクラスが未決定ですが、間違いなく東証1部になるはずと見込んでいます。
そのため機関投資家は多くの買いを入れてくることになるのではないかなと考えています。
そして、購入者の分布が分かりませんが、広く普段投資をしていないような人まで対象にしていますので、IPOの初値売りのようなことをしてこない人も多いのではないか。。
売りより買いの方が多くなりそう。
財務大臣を中心に今回の上場には国を上げたイベントであるため、初値で公募割りするようなことにはしてこないはず。
と、勝手に思っており、僅かではあるが初値は公募価格を上回る予想でいます。
3社の配当予想
売らずに保有を続けるのもありだと思っています。
こちらの表のように配当利回りはかなり高いものとなっていますし、PBRをみても割安になります。
銘柄 | 銘柄コード | 配当利回り(今期) | 配当利回り(来期) | PER | PBR |
---|---|---|---|---|---|
日本郵政 | 6178 | 1.64% | 3.20% | 16.4倍 | 0.41倍 |
ゆうちょ銀行 | 7182 | 1.72% | 3.45% | 16.9倍 | 0.47倍 |
かんぽ生命保険 | 7181 | 2.55% | 3.18% | 15.7倍 | 0.67倍 |
個人的な方針
ゆうちょ銀行は初値ではないにしろ、公募価格を上回っているところで売却。
日本郵政は長期保有の方針です。
かんぽ生命保険は非当選のため購入できませんでした。。
ゆうちょ銀行を長期保有してしまうと、日本株式のアセットクラスが大きくなることとUFJなど他の銀行系株式も保有しているのでカテゴリ的にどうようなものを多く持ってしまうことになるからです。
個別に株式もっている時点で比率はくるっているのですが、、。少しでも分散していきたいと思っています。
状況みてサクッと方針変えるかもしれませんが、明日の初値が楽しみです。
日本郵政は長期保有の方針です。
かんぽ生命保険は非当選のため購入できませんでした。。
ゆうちょ銀行を長期保有してしまうと、日本株式のアセットクラスが大きくなることとUFJなど他の銀行系株式も保有しているのでカテゴリ的にどうようなものを多く持ってしまうことになるからです。
個別に株式もっている時点で比率はくるっているのですが、、。少しでも分散していきたいと思っています。
状況みてサクッと方針変えるかもしれませんが、明日の初値が楽しみです。
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