日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命と3社が上場して株式市場はにぎわっていますね。
「個人投資家は長期保有狙い」という記事が出ていましたが、みなさんの方針はどうでしょうか。
3社の上場からの株価の動き
表にしてみました。
銘柄 | 11/4初値 | 11/4終値 | 11/5高値 | 11/5終値 | 上昇率 |
---|---|---|---|---|---|
日本郵政 | 1,631円 | 1,760円 | 1,854円 | 1,820円 | 130% |
ゆうちょ銀行 | 1,680円 | 1,671円 | 1,823円 | 1,775円 | 122% |
かんぽ生命保険 | 2,929円 | 3,430円 | 4,120円 | 3,890円 | 177% |
かんぽ生命保険は今日も値幅制限ぎりぎりの4,120円まで上昇し、3,890円で取引を終えました。
IPOの初値予測からその後の動きも事前の予測をはるかに上回る上昇となっています。
すでにゆうちょ銀行は売却、郵政は保有
私はすでにゆうちょ銀行は売却してしまいました。
ここらで上限などと予測しているわけではないのですが、ゆうちょ銀行は様子見て売却方針でした。
売却後に予想以上に値上がりましたが、、。
日本郵政は長期保有の予定でいます。
3,000円を超えてPBRも1倍を超え始めたら売却を考えるかも。
来期は3%代の配当利回りが期待できますが、3,400円を超えた場合は約50年分の配当近くになりますので、売却してもよいかなとの判断です。
さて今後はどうなるのでしょうね
・・・の答えは持っていませんが、、この調子で個人投資家がもって賑わって日本全体を活性させてくれたらいいな。
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