郵政3社の上場から3週間ちょっと過ぎました。
今の株価はどうなっているのでしょうか。
最新の株価
郵政3社の仮条件と初値、そして現在の株価を見てみましょう。
銘柄 | 銘柄コード | 仮条件 | 11/4初値 | 11/27終値 |
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日本郵政 | 6178 | 1,400円 | 1,631円 | 1,889円 |
ゆうちょ銀行 | 7182 | 1,450円 | 1,680円 | 1,718円 |
かんぽ生命保険 | 7181 | 2,200円 | 2,929円 | 3,350円 |
日本郵政は一度1,700円程度まで下げたあとは順調に株価を上げて行っています。
ゆうちょ銀行は上場直後は1,800円を超える株価を記録しましたが、その後は下がり気味で1,700円近くまで下がってきています。
保有状況
ゆうちょ銀行は方針どおりお売却済みで、日本郵政のみ保有しています。
日本郵政は高配当銘柄として今しばらく長期保有を目指していきます。
しかし、郵便事業はどうなるのか
ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
絶対に潰れないとは言えないですが、これだけの規模はそうそう潰れない(潰せない)と思います。
しかし、近年のIT化によって従来の郵便事業はあまり発展がありません。
グローバル、ユニバーサルなどの記事を見かけますが、今後の郵政は何を仕掛けてくるのでしょうか。
その動向に今後も気にしていきたいと思います。
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