タイトルの「時間はお金で買えるのか？」についてですが、
私はこう考えています。
時間はお金で買えるものがある
駅から自宅までの距離
住宅編（勝手にシリーズ化）でも書きたいのですが、駅からの距離が近いほど物件価格は上昇する傾向があります。もちろん様々な要因があるので一概には言えないですが、同条件であれば駅から近い方が物件価格はあがります。
それを買える買えないは抜きにして、毎日の往復時間を計算してみて、その時間でできることに換算してみてはどうでしょうか。
駅から自宅まで歩く時間をお金で買ったと言えないでしょうか。
掃除の時間
我が家ではルンバを買いました。
毎日出勤時にボタンを一つ押すだけで、掃除機をかけてくれるのと同等の効果が得られます。
毎日掃除をすることを考えたらこの時間分だけお金で買ったことになります。
たった20分としても毎日それだけの時間を本を読む時間、勉強する時間、ブログを書く時間にすることができ、さらにその結果お金を稼ぐ力もあがるかも知れません。
ルンバの利点はまだあります。
ルンバが動きやすいように床に障害物を置かないようにするため、床の上が毎日綺麗です。
我が家ではそれ以前まで雑誌やチラシなどがリビングの隅に積んであったりとかしてたのですが、今ではそんなことはなく、不要なものはすぐに捨ててリビングの床の上が綺麗に保たれています。
毎日ほこりなどを綺麗にしてくれているので、多少なりとも塵や埃が減っているので健康にもよいのではないかと思ったり。。。。
【ルンバについての過去記事】
電車での移動時間
これは時間をお金で買うということが解り易いかも知れません。
普通列車と特急列車。
特急料金を払う代わりに移動時間が短縮されます。
豪華客船での時間
これはちょっと微妙かも知れませんが、豪華客船でのロングステイについてはどうでしょうか。
豪華客船のロングステイは私の夢の一つです。
ここで買う時間は「ゆったりとした優雅な時間」だと思っています。
海の上ですから、他の邪魔は入りません。
仕事もすべて忘れてしまってよし。
ゆっくり読書をするもよし
ゆっくり景色を眺めリラックスするもよし
美味しい料理を見て食べて満たせるもよし
夫婦でゆっくり会話を楽しむもよし
あぁ想像だけで幸せです！
すみません。妄想に入りそうでした。
このように時間というのは概念であるため考え方次第で有効に使えますし、お金で買うこともできると考えます。
昭和の主婦の家事の時間は13時間であったのが、平成では数時間。
洗濯物もボタンひとつです。川に行ったり、洗濯板で洗うことはもうありませんよね。
そのような設備は当たり前のように各家庭にありますが、時間を買ってるものの一つですね。
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