2015年5月9日土曜日

ちょっと贅沢な一品 No.4 「シュレッダー」


今回の紹介はシュレッダーです。

みなさんはシュレッダーって使っていますか?
近年の個人情報などの保護のために我が家では数年前から導入し、3代目が稼働中です。



家庭でもシュレッダーって必要?

初めは必要性を感じていませんでした。
しかし投資をはじめて郵便物が増えてからは必須なアイテムになってきました。

各社から送付される報告書など多くの郵便物が届くようになります。
住所が記載されたままの封筒などをそのまま捨てるには抵抗がありました。

個人情報を保護するためのアイテムは数多く発売されていますが、私はシュレッダーが一番使い勝手がよく重宝しています。



シュレッダーの種類

種類もたくさんでています。
ポイントを絞って必要なタイプを見つけましょう。
自分の使用頻度と予算で選択するとよいと思います。

本体サイズ

小さいものから大きいものまで。
小さいものは机の隅にちょこんと置けるものから、会社にあるような大型のものまで豊富です。
個人では机の隅において邪魔にならないサイズがお勧めです。

同時細断枚数

1枚のみのものから複数枚同時に細断できるものがあります。
1枚のみのものはあまりお勧めしません。
細断中にくちゃっとなり折れたりするとその部分だけ複数枚重なったのと同じになります。
1枚のみのものだとその時点で詰まってしまったり、動作が止まったりするケースもあります。

5枚位が使い勝手がよいです。

自動・手動

もちろん手動タイプは安いです。
でも大量の資料や封筒などを処理するには手動だと疲れます。
私も最初は手動にしていましたが、ハンドルを回すのが億劫になり、ついつい後回しにしてしまい机の上にいらない細断予定の資料がたまってしまうことになりました。

自動だとスイッチ入れて差し込むだけ!
時間がかなり短縮されるのでシュレッダーを使うことが苦になりません。

細断サイズ

シュレッダーのポイントに細断寸法があります。
細断サイズが大きいとせっかく細断しても肝心の住所や個人情報がそのまま見えたりしてあまり意味ないことがあります。
細かいタイプは値段も高くなるので、ほどよい細断寸法を選びましょう。

4×40mm から 2×20mm を目安にしましょう。



私が今使っているシュレッダー

価格:5,454円
(2015/5/9 09:24時点)
感想(268件)

デスクサイドシュレッダー「RELISH(リリッシュ)」

投入口がボタンを押しながらスライドさせるようになっているため、我が家のように小さい子供がいる部屋でも安全に使用できます。
細断された屑は格好の玩具にされてしまって部屋中大変なことになることはありますが、、。



使用のポイント

投資情報だけでなく保育園からの通知や連絡などいろいろな郵便やお知らせがありますので、ちょっと油断しているとすぐに紙の山ができちゃいます。


郵便物が届いたら中身を取り出して封筒はすぐに細断。
そして資料を確認することに集中。
不要な通知ならその場でまたすぐ細断し、必要なものはファイリング。
これがゴミを溜めない秘訣だと思います。
そのためにもシュレッダーは時間短縮に必須なのです!



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