2014年12月1日月曜日

保育園での保育料について

我が家では妻にも頑張っていただいて、家計を支えていただいております。
しかし、その大半は保育料で消えてしまします。
何のために働いているのかわからなくなると言われることもありますが、収益はなくても社会保険料や個人年金などを差し引いての手取り金額で考えているため、将来的にはプラスにはなります。

そんな保育料ですが、公立では所得税額に応じて変わってきます。



現在の保育料は55,000円程度。
昨年度は妻が産休、育休のため収入がなかったですが、今年から時短ですが収入があるため、夫婦合算して計算されるとのことです。
そうすると区分があがり、約5,000円程度保育料が上乗せされます。


現在私が困っているのはこの年末に利益確定させたい株があるのですが、、、この年末に収益をプラスにしてしまい、保育料が上がってしまうこと。
その場合は2,500円くらい上がってしまいます。

目先の利益だけでなく、その影響をいろいろ考えるとややこしくなりますが、保育料って一度きまると固定費なので、バカにできないんですよね。。

再来年には子供は3歳以上になっていますので、保育料はグッと下がって半額近くなるのですが、今年の所得税はきちんと把握して計算していかないとうっかり来年の保育料の区分が上がってしまって思わぬ出費に繋がってしまいます。

日付変わって12月になりました。
今年もわずかになりましたので、一年間の整理と来年に向けた準備・計画を進めていきたいと思います。

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